こんにちは!BLANK GUESTHOUSE2代目マネージャーのかすみです!!
みなさん、BLANKには2種類のオリジナルシャツがあることはご存知ですか?
一つはスタッフの着用しているユニフォーム。もう一つはオフ会の参加者特典にもなったTシャツ。
ユニフォームの背中には『沈没注意』。Tシャツには『沈没推奨』と書かれています。
『沈没』ってなに?シェムリアップで沈没しちゃうのはなんで?
そんな疑問と合わせて、沈没飲み会の様子と合わせてご紹介します!!
BLANKファン増殖中🇰🇭
昨夜は『沈没飲み会』開催✨
3泊の予定がバスチケットを破り2週間沈没した彼。3泊の予定が同じく2週間沈没した彼女。2泊のつもりが12泊に伸び、また来年!と別れを告げたのに結局戻ってきちゃった沈没3人組。計20泊の沈没。4泊のつもりが20延泊が濃厚な彼。
まじで沈没注意よ⚠️ pic.twitter.com/CkuPny3NYw
— BLANKゲストハウス🇰🇭シェムリアップ (@blankguesthouse) 2019年11月6日
旅用語で沈没とは「旅中に居心地が良すぎて、ついつい延泊・長居してしまうさま」のことをいいます。
俗語のため「何日以上滞在」とか定義は曖昧ですが、だいたいそんな感じです。
沈没に否定的な旅人も「沈没すること」を目的にすることを目的にする旅人もいたりと捉え方は様々。
しかーし、BLANK GUESTHOUSEは全力で旅人に沈没することをオススメしています。
個人的に思う沈没の良さは
●その街のことを深く知れる
沈没してひとつの街に長くいるからこそ知れる、現地の人たちの暮らしやその街の”良さ”があります。
駆け足で観光地を巡る旅もいいけど、腰を落ち着けてその街自体を知る旅、っていうのも素敵じゃないですか?
日本じゃない場所で、ちょっとゆっくり「暮らす」ように旅してこそ得られるものもあると思います。
●人と仲良くなれる可能性が高くなる
同じ宿にいてしまえば、ある程度”馴染み”のお店ってできますよね。現地の人もそうだし、宿のスタッフもそうだし。
友達が増える。いつもの〜?って聞いてくれるお店ができる。なんなら言葉だってちょっと覚えちゃう。
「第二の故郷」じゃないけど、そんな場所ができるのもすごく良い世界の見方だなって個人的に感じちゃいます。
沈没するための必須条件は人それぞれだと思いますが、
・物価の安さ
・治安の良さ
・居心地の良さ
・ご飯の美味し
などがあげられると思います。
BLANK GUESTHOUSEなら宿泊は1泊5$〜。ご飯は一食1.5$でお腹いっぱいに。ビールも50円で飲めちゃう。スタッフにもゲストにも大好評でリピーター続出の「ロックラック」や、夜中に出歩いてもきちんと注意しておけば危ないこともほぼほぼない。好奇心旺盛で親日であまりガツガツしてこないカンボジア人の人柄。雑多なんだけど騒がしくなさすぎず、どこかのんびりとした雰囲気が残っている街。
最高に沈没できる魅力が詰まりまくっているのがこのシェムリアップなんです。いい街です。ええ。
ちなみに、BLANKに沈没すればもれなくBLANKのスタッフ、トゥクトゥクドライバーたち、フットサルメンバー参加メンバー、隣のシェフのスタッフとは仲良くなります。
そういえば、夏にBLANKに沈没してた30泊以上ユニフォームプレゼント第一弾のたくみくんはこんなことを書いていました笑
何が良いかって言われると上手く答えられないけど、何故かカンボジアっていう国が大好きなんだよなー。
帰る場所があるってのは幸せなことだすいません、ヨーロッパ寒すぎて沈没Tシャツ着るの忘れてました🙇
みなさん、シェムリアップのBLANKゲストハウスってとこが温かくて素敵だって噂です! pic.twitter.com/UIQSpj9AKw
— 小池 拓実 🌏 (@tksoccer84) 2019年10月21日
沈没飲み会ですが、おつまみはそう、BLANK GUESTHOUSEではもはやおなじみになりつつある「昆虫たち」です。
この日はコオロギと芋虫。旅人たちは、3パターンに分かれます。
興味津々で自分から食べにいっちゃう人。最初はビビるもののみんなのリアクションを見て食べてみる人。絶対に食べない人。
今回はなんだかんだとみんな食べてみました!阿鼻叫喚で最高に面白い時間を過ごすことができました。
こちらは『沈没注意・沈没推奨』を着た選ばれし(?)沈没パッカーでの集合写真です。
言ってしまえば、オーナーつっちは自身の世界一周中に一番好きになった街「シェムリアップ」にゲストハウスをやっちゃった人。マネージャーのボスは学生団体でシェムリアップを訪れ、毎長期休みに来るほどハマり、休学するならならここに住むって決めちゃった人。
二人とも、ある意味では「シェムリアップに沈没してる人」です(笑)
まず最初は、3泊してベトナム・ラオスに向かう予定だった旅人の彼。プノンペンへ向かうバスチケットを持っていたものの、それを捨て、ベトナム・ラオスもまたの機会に!って2週間沈没した旅人。
二人とも惜しくも14泊未満ということで、沈没推奨Tシャツはプレゼントできませんでした。が、買っちゃってました。笑
旅人恒例の儀式「チケット破り」です。飲み会の締めに。いえーい!!
お次に、10月中旬に3泊予定が11泊しちゃった3人組。また次のお盆に帰ってくるね〜って言ってたのに、1ヶ月もしないうちに帰ってきちゃいました。帰ってくる前日に「部屋空いてる〜?」って連絡きて、冗談かな〜って思ってたらまじで帰ってきました。こんな短期間でのカムバックはBLANK史上初(!?)です。驚きでしかありません。
なんでも、次のベトナムに行ったその日に「シェムリ帰りて〜」ってなってたそうです。おそるべきシェムリアップの魅力。笑
もはや仲良しのスタッフのりくんとチョルモイ!
同じく他の街も行こうと思ってたもののシェムリアップに居ちゃった旅人。BLANKに宿泊してないのにオフ会に参加してくれ、到着した瞬間に『沈没推奨Tシャツ』を着て登場しスタッフを沸かせた旅人などなど、めちゃめちゃ面白い仲間たちとアツい夜を過ごしました。
人との出会いって本当に面白いですよね。旅人最高。BLANK最高です。
ちなみに、この前日にBLANK入りした彼はこんなツイートを。
シェムリアップに滞在し始めて丁度1週間が経過したけどカンボジアのシェムリアップはかなり住むやすい都市だと思う。
物価も安いし、交通面も充実してるし、ゲストハウスの数も多いし、お酒もビールが50円から飲めるし。
こんなにコスパが良くて幸福度も高い場所はそうそうないよ。素晴らしすぎる😋
— ケージー/旅する島んちゅ in 🇰🇭 (@kg_backpaker) 2019年11月7日
これは沈没の匂いがプンプンします。 笑
ちなみに、ユニフォームもTシャツもBLANK GUESTHOUSEにて販売中です!詳しくはこちら!
もちろん、盛り上がる時期もすっごく楽しいですが、落ち着いた時期だからこその沈没パッカーとの深い話ができたりします。
どの時期でも、BLANK GUESTHOUSEって最高に楽しいです。
沈没したい方も、とりあえず遊びに来たい方も、宿泊予約はこちらから!
スタッフも募集してるので、興味のある方ぜひご連絡ください!!