こんにちは!よしかです!
この記事では、先日わたしが腹痛になりシェムリアップの共生病院にかかったので、その時の出来事について書いていきます!
昨晩から朝にかけての腹痛がひどかったので点滴なうです。
カンボジアのシェムリアップ にある
共生病院に来ています🏥日本人もいて、安心しています!
尚、現在、気持ちは元気です!!!
あとWi-Fiはサクサク動いてます👍 pic.twitter.com/OYlSp3GHNh
— よしか@カンボジア🇰🇭 (@tripww) July 30, 2019
今回はただの日記のような記事なので、読んでもいいよという方のみ、お読みください。
結論、海外旅行保険のありがたさを知った一日でした。
まず、具体的にどんな状況だったのか。
マネージャーのとっしーが記事作成のために、細かくメモしていたのでそれを参考にしていきます。
って、「どんだけ冷静やねん!サイコパスか!」と突っ込みたくなりますが、そこも彼の持ち味です(笑)。
それでは早速、時系列順に振り返っていきます!!!!
・朝方にしては少し早い4:30頃に腹痛で目が覚め、トイレに駆け込む
腹痛に苦しんでいる私
・トイレで下痢と戦い、少し落ち着き、ベッドに戻る
・少し眠る
・7:30頃に再び腹痛で目覚めて、トイレに駆け込む
・トイレで下痢と戦い、少し落ち着き、ベッドに戻る
・あまり眠れないまま、9:00頃に再び下痢
・病院に行くという選択を迫られるものの、注射がイヤすぎて1時間半しぶる
病院に行くことを頑なに拒む私
・10:30頃に我慢できなくなり、ついに病院に行く決意
・10:45病院に着き、日本人の看護師さんに早速対応してもらう
・血圧を測り、ベッドに横になる
・11:20頃に、血液検査のため採血しルートを取り、点滴をつなぐ
いやいや針に耐え、点滴を繋がれる
・腹痛を止める薬を投与する
・12:20頃に腹痛で点滴をつないだままトイレに行き、下痢
・その後もしばらく腹痛が続く
痛みにもがき苦しむ私(ふざけていますが、かなり痛かったです)
・13:15頃にまだ腹痛が続いていたので、更に鎮痛剤を投与
・13:40に点滴終了
・13:45に薬等々の説明を看護師さんから受ける
待合室にはウォーターサーバーや粉末のコーヒーがありました
・14:00アンコール共生病院で出してもらったそうめんを食べる
点滴後にそうめんを出していただいた
・15:00帰宅
私は血液検査にてサルモネラ菌が検出されました。
屋台でご飯を食べるときは、卵の白身にちゃんと火が通っていることを確認してから食べることをおすすめします。
カンボジアに限らず、東南アジアでは食中毒に気をつけてください。
私は今回はじめての海外での病院だったので、クレジットカード付帯の海外保険を使うのも初めてでした。
病院に行きたくなかったのは、注射が大嫌いなのもあるのですが、保険が使えるかどうか不安だったことも理由の一つ。
というのも、クレジットカードの海外保険には、
の2種類があるので、自分のクレジットカードの海外保険がどちらなのを確認していなかったからです。
私は腹痛で苦しい中、保険屋さんに通話で確認して3時間ほど経ってようやく、保険が利用できるという解答を得ることができました。
そして、今回かかった金額はおよそ200ドル!!!!!!
高いですよね、、、。
海外保険に入っていないと、この大金をその場で支払わなければなりません。
さまざまな記事で、海外保険には入るべきだと書かれていますが、今回の件で更に海外保険の大切さを思い知りました。
結論、海外保険は必須!!!!!
というわけで今回は以上です。